幼児、小学生のための造形教室
想像力を刺激する充実の70分
わくわくドキドキの冒険にでかけよう!
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1週目 書初めアート
新年最初のレッスンは、書初め!
今年は巳年ということで、大きな紙に墨汁でへびを描いていきます。
にゅろにょろ、なが~いヘビから、小さなヘビまで。
色々なヘビを描いているうちに、あれ?オタマジャクシやカタツムリまで 笑
みんなで線を描くことを存分に楽しんだら、今度はスポンジヘビくんの登場です!
スポンジヘビを机に貼りつけて、ローラーで色をつけたら、最初のヘビの絵と合体!
なんとも素敵な作品ができあがりました^^
最後は坂にロープヘビをつけて、ビーズ転がしも。
小学生はジャンプ台やトンネルなど、コースを工夫をしながら楽しんでいました。
2週目 カレンダー作り
今回は2025年のカレンダー作りですが、何も知らされていない子どもたち。
「今日は絵の具の実験をします」と伝えました。
まずは、画用紙にローラーで色を付け、ロープや歯ブラシ、紙管など、様々な道具を使って模様をつけます。
今日は実験だからね、いつも使わない色や描き方をしてみよう!ぐちゃぐちゃになっても大丈夫!
最初は恐る恐るだった子も、いつの間にか絵の具実験に夢中に。
手も絵の具だらけです!
画用紙をハサミで切って紙に貼ったら、とっても芸術的なカレンダーの出来上がり!
3週目 和菓子職人になろう
みんなが楽しみにしているお料理レッスン。
今回は練り切りに挑戦しました。
練り切りってなんだ?まずは、写真で練り切りを見てみます。
お花や動物、色とりどりのお菓子。「これ食べれるの?すごいね!」と子どもたち。
まずは、白玉粉を水で溶かして白あんと混ぜます。
よ~く混ぜたら、お鍋で温めて、水分を飛ばします。
生地が冷めるまでの間は、粘土で練り切りの練習です。
どんな形にしようかな?と考えながら、粘土も楽しみました。
生地が冷めたら、着色料で色を付けて好きな形を作っていきます。
粘土よりも柔らかく、扱いが難しかったですが、一生懸命自分の好きな形を作っていました。
出来上がったら、みんなで「いただきます!」
美味しい!と食べた子が殆どでしたが、中にはちょと苦手な子も。
あんこは苦手だけど、これは美味しい!という子も。
白あんが初めての子も多く、初めての食材に触れる機会にもなりました。
作り方はこちら