1週目 球で遊ぼう

夏休み明け一回目のレッスンは、みんなで色水遊びと球体遊び!

幼児クラスはまずは絵本『きょだいなきょだいな』を読みました。

絵本に出てくるきょだいなきょだいなトイレットペーパー、よりはちょっと小さめですが、

きょだいなトイレットペーパーをコロコロ転がすと、みんな嬉しそうに転がしたり、追いかけたり。

きょだいなトイレットペーパーを、教室の端から端まで伸ばして、そこに赤、青、黄色の色水をスポイトや紙コップ(下に穴をあけたもの)を使って色づけていきます。

どんどん色を付けていくと、色と色が混ざり合って新しい色がうまれます。

緑になった!この色きれい!下から見るときれいだよ!

たくさんの発見がうまれ、それをみんなで共有して楽しんでいました。

色水でたっぷりと遊び、いつの間にかカラフルに染まったきょだいなトイレットペーパー。

今度は、トイレットペーパーをビリビリと切っていきます。

切ったののは球体のカプセルに詰めました。

色を厳選し、気に入った布を詰めたら、コマのように回したり、坂道から転がしたり…球体遊びへと移行していきました。

コマのように回すと、球体の色が変化することや、詰めた布の量によって重さが変わり、転がる音も変わること、

​ここでも遊びの中でたくさんの発見がありました。

2週目 風船遊び

​まずは『ふしぎなふうせん』の絵本を読みました。

​今日は風船で遊ぼう!1個、2個、3個… 少しずつ増えていく風船。

最後には沢山の風船に大はしゃぎ!

サーキュレーターの風で風船を飛ばしたり、とにかく集めて風船のお部屋をつくってみたり…

思い思いに、体を使って遊びました。

子どもたちは、風船ひとつでも大喜びで遊ぶことができます。

​前回も、色水や球体など、いたってシンプルな遊びに夢中になる姿がありました。

一見、なんてことない遊びの中にも、共感する、協力する、工夫する…様々な力が必要とされます。

子どもたちは遊びの中で、それらの力を自然と身につけていきます。

この力は、勉強と違って、すぐに成果や結果が見えません。

けれども、ただ、与えられるだけでなく、子どもたち自身が考えて動き、“楽しい”気持ち(ときには悔しい、悲しい気持ち)を感じる経験が、将来、子どもたちが力強く生きていくための土台となるのです。

さて、たくさん遊んだ後は、制作です。

風船に水ボンドに浸した和紙をペタペタと貼り付けていきます。

​「気持ち悪い」と言っていた子も、いつしか夢中に。

これを一週間乾かして、気球を制作します。

3週目 気球づくり

教室にくると、「風船どうなった?」と自分の風船が気になる子どもたち。

それぞれが作った風船を渡すと、「固い!」とびっくりした様子でした。

まずは、ちょっとビクビクしながら、風船をハサミで切り、中にある風船をしぼめて取り出します。

その後は、どんどん気球の制作を進めていきます。

絵の具を塗ったり、布を切ったり、貼ったり、夢中になって1時間制作に没頭しました!

デコボコで大きな球体を塗るのは大変だったと思いますが、幼児クラスの子もみんなよく頑張りました。

小学生は、色や形、デザインにもこだわり、出来上がった作品を誇らしげに見せてくれました。