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1週目 段ボール遊び

今日は段ボール遊び!

教室にたくさんの段ボールが積まれています。

「段ボールだ!」と、レッスンが始まる前から遊び始める子どもたち。

天井まで段ボールを積んだら、みんなで倒して盛り上がります!

どうしたら高くつめるか、体も頭も使って遊びに夢中になっていました。

次に、段ボールを使って色々な形を作っていきます。

​トンネルやお城、ロボットなどみんなで協力して形を考え、作っては壊し…を繰り返しながら、段ボール遊びを楽しみました。

最後はみんなで大きな一つの作品を作ります!

どんな形にしたいかを話し合い、納得のいく形を作っていきます。

形ができたら、色を塗って、みんなで完成を目指します。

​作品が完成した時には、大きな作品ができた喜びと達成感で、子どもたちの顔はキラキラしていました^^

2週目 木端の塔

幼児クラスは、まずは絵本『カルルとふしぎな塔』を読みました。 

今回は木端を積んでいき、塔を作っていきます。

小学生は、特にテーマを決めず、木端で好きなものを作りました。

塔などの建物を作る子が多かったですが、ロボットや動物などを作る子もいました。

たくさんの木端の中から、高さや大きさなど、イメージに合うものを探していきながら、形を作っていきます。

思うような木端が見つからず、手がとまってしまうこともあります。

そんな時には、あるものでどうすれば出来るのかを考えます。

自由と不自由の両方を感じることができるのが、ものづくりの楽しさでもあるのです。

試行錯誤しながら、集中して制作に取り組んだ1時間。

​できた作品を誇らしげに見せてくれる姿がありました。

3週目 宝箱

絵本『おうさまのたからもの』を読み、王様のような宝物を入れる箱を作ろう!という話をしました。

どんなものを入れたいか、口々に話してくれる子どもたち。

ワクワクしながら、制作に取りかかります。

まずは、箱につける飾りの制作からです。

粘土で四角い穴をあけ、その中に石膏を流し込みます。

どんな飾りになるのかは、固まってからのお楽しみ。

石膏が固まるまで、箱に色を塗っていきます。

小学生クラスは、自分で箱を組み立てました。

箱に塗る絵の具は色水です。

いつものアクリル絵の具とは違い、隣同士の色がにじんでいきます。

偶然にできる模様や色を楽しみながら、箱の色塗りをしていきました。

​最後は固まった石膏を粘土から取り出し、色を塗ります。

​宝石のような飾りを箱につけたら完成です!

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