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1週目 絵の具遊びと島づくり(幼児クラス)

まずは、白い紙にどろどろの液体を垂らします。

「なんだこれ!?」「わかった魔法の粉(←石膏)でしょ!​」と子どもたち。

最初は指一本でそっと触り、冷たくて気持ちいい!と両手で触りだします。

どろどろの正体は液体粘土。

両手ですくってみたり、紙に伸ばしてみたり、とろとろの感触を楽しみました。

しばらく遊んだら、水色の絵の具を出して、粘土と一緒に紙に塗っていきます。

​白い紙が真っ青になる頃には、みんなの手も足も真っ青でした^^

次は、海みたいに真っ青になった紙の上に島を浮かべます。

発泡スチロールを切って、繋げて色を塗って…

“こうしたい”と自分自身から出てくる気持ちが、どんどん子どもたちの手を動かします。

そうして、夢中で作った作品をとても嬉しそうに見せてくれました。

2週目 石膏のグルグルオブジェ(幼児クラス)

幼児クラスは石膏を使ったオブジェに挑戦しました。

細長い紙に石膏をつけ、丸めた新聞紙の土台にグルグルと巻きつけていきます。

石膏が固まってできた形は、へんてこりんな形。

けれども、子どもたちはどんどん想像を膨らませていきます。

「ここが滑り台で、この中が海になっているんだよ」

「ここが入口、秘密基地みたい!」

などなど…

できた形を前に楽しそうに話しをしてくれました。

今回は、“具体的なもの”を作るレッスンではありません。

なが~い紙と、石膏に四苦八苦しながら実験をするかのように作った作品です。

できた作品から、子どもたち自身が何かに見立てることはありますが、明日には違う何かになっているかもしれません。

そんな作品を作ってきたときは、「何を作ったの?」ではなく「どんな風に作ったの?」「何を使って作ったの?」と聞いてあげてください。

​何かを作ったわけではないのに、「何を作ったの?」と聞かれると子どもたちは困ってしまいます。

何かを作らなければならない、と思うようになってしまいます。

そんなことより、色を混ぜるのが楽しいとか、粘土でぐちゃぐちゃするのが楽しいとか

作ること、描くことそのものの行為が楽しいと思えることが一番大切です。

絵の具で色を混ぜるのが楽くて、いつも作品はダークな色使いの子が、小学生になってたくさんの色を生みだせるようになっていたり

筆についた色をバケツの水で洗うのが楽しくて、筆ばっかり洗って作品はほとんど塗れていなかった子が、いつの間にか

作品をしっかり完成させられるようになっています。

自分が“楽しい”と思えることをしっかりやりきった先に、本当の成長が待っています。

ついつい、“こうした方がいいよ”“ちゃんとやりなさい”なんて言ってしまいたくなりますが、

この寄り道をしっかりと見守ってあげることが大切です。

1・2週目 島づくり(混合・小学生クラス)

​混合・小学生クラスは島づくり!

​2週間かけて制作しました。

​まずは、島の形を新聞紙で作ります。

大きな島を作る子、小さな島をいくつか作る子、完成の形を想像しながら、自分の島を作っていきます。

島の形ができたら、液体粘土に浸した布をかぶせます。

どろどろ、ひんやり、色々な感覚を手に感じながら作ることに没頭していきます。

島の他にも、紙粘土で家や船、モンスターや人間など、島にのせたいものを作りました。

1週間乾かして、2週目に絵の具で色塗りです。

島は少しデコボコしていて塗りづらく、苦戦しながらもみんなよく頑張りました。

最後に紙粘土で作ったものを飾れば完成です。

出来上がった島で遊んだり、お友だちと作品を見せあったり、完成後も楽しそうな子どもたちでした^^

3週目 レリーフ絵画

幼児クラスはイカ、混合・小学生クラスはイカかお花を選び、レリーフ絵画を制作しました。

絵を描く前に、みんなでイカの観察です。

イカの足は何本かな?指が吸盤にくっついた!目が怖い~…

見て、触ってイカをよ~く観察しました。

絵を描いたら、その上に粘土をつけて、立体的に仕上げていきます。

お花を選んだ子はとても細かい作業となりましたが、集中して頑張りました。

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