1週目 あったらいいなこんなカメラ

幼児クラスは絵本『カシャ』を読みました。

カメラを向けるとバナナも食パンもみんなにっこり。

今日はオリジナルカメラづくりに挑戦です。

どんなカメラにしようかな?

木の板に、紙管や木端を貼ってオリジナルカメラを作っていきます。

ちゃんとカメラを覗けるように、穴もあけました。

形ができたら、色を塗って素敵なカメラの出来上がり!

​みんな嬉しそうに、「はいチーズ!」と写真をとって遊んでいました。

2週目 段ボール遊び

教室には大きな段ボール。

「先生何つくるの?」「おうちをつくるんだ!」と始まる前から目を輝かせていました。

 

幼児クラスはまずは絵本『へんしんトンネル』を読みました。

トンネルのような形の段ボール、入ったら変身しちゃうかも!?

と、ドキドキしながらトンネルをくぐると…あ~よかった変身してなかった(笑)

少し段ボールで遊んだら、いよいよ段ボールを変身させていきます。

(小学生クラスは、自分たちで段ボール板を貼る場所を考えるところから始めました。)

壁や屋根にギコギコと穴を開け、段ボールはどんどん違う姿に。

手が痛くなるくらい、夢中で穴をあけたら、今度は絵の具で色を塗っていきます。

ここは電車、うさぎのトンネル、秘密基地…

子どもたちの想像力で、四角い段ボールがいろんなものに変身しました。

お友だちと想像を広げながら制作に没頭し、

時にはぶつかることもありましたが、みんなで協力して完成させることができました。

​出来上がってからも、なかで遊び、終始楽しそうな子どもたちでした。

3週目 ロウのオブジェ

まずは絵本『おべんとう』を読みました。

ミートボール、卵焼き…美味しそうなおかずがたくさんでてくる絵本です。

子どもたちも、でてくるおかずに「好き」「ちょっと苦手…」と様々な反応を見せてくれました。

「さあ!今日はお弁当をつくろう!」

そう言って、見せたのは銀色のトレイ。「これがお弁当箱」

そしておかずは…なんと氷でした!

銀色のトレイをお弁当箱の代わりにして、おかずは色々な形の氷。

冷たい!と言いながらも、これはウインナー、コロッケ…とお弁当箱に詰めるのを楽しむ子どもたち。

最初は、そんなのお弁当じゃない!と言っていた子も、夢中になって想像の世界を楽しんでいました。

 

本当のものではなく、違うものをそれに見立てて遊ぶ見立て遊び。

見立て遊びは子どもたちの発想力、想像力を伸ばすことのできる遊びです。

 

大きな葉っぱはお皿、木の枝は箸に見立てて、ごっこ遊びをしたり

大きな布を身にまとい、ドレスに見立てたり…

子どもたちは想像することが大好きです。

 

けれども、”何でもある”状況になると、とたんに工夫しなくなり、想像しなくなります。すぐに飽きて、次の何かあるものへ移行していきます。

反対に”何もない”もしくは、”これしかない”状況の方が、子どもたちは工夫して、想像して楽しむことができます。

想像の中で楽しむ子どもたちの遊びはなかなか終わりません。

お弁当箱に入れる氷の形、入れ方を何度も変えて

こだわりぬいてつくった氷弁当。

さあ、仕上げはロウのご飯を入れるよ。

そっと氷弁当にロウを流しいれます。

​すると氷のまわりのロウはすぐに固まります。

子どもたちは、興味津々でロウや氷を触っていました。

​最後に氷が溶けた穴に、色のロウを流し込んだらお弁当の完成です!