1週目 ジャングルをつくろう

幼児クラス

まずは絵本『おうちジャングル』を読みました。

その名の通り、おうちがジャングルに!ジャングルの動物たちも遊びに来ます。

「今日は教室をジャングルにしちゃおう!まずは、大きな葉っぱをジャングル色に変身だ!」

と、大きな葉っぱをみんなで塗っていきます。

用意した絵の具は、黄緑、緑、黄色、紫、オレンジ、水色…。

最初は「葉っぱはやっぱり緑だよね」

と言っていた子も、色を塗っていくうちにどんどん想像が膨らんでいきます。

表現活動のいいところのひとつが、自由に想像できるというところです。

見たままの色でなくてもいいし、見たままの形でなくてもいい。

せっかくならば、ないものを想像してみよう。

こんな世界があったら楽しいな、こんな葉っぱがあったら素敵、こんな動物いたらいいな…

そうやって、自由に表現することは想像力を育むためにとても大切なことです。

色々な色で塗り、色を重ね、模様を描き、手形をつけ…

「ジャングルみたいな色になった!」

いつしか葉っぱは、とてもカラフルでジャングルの葉っぱが完成しました。

その後も、動物を描いたり、ヘビを作ったり、望遠鏡を作ってジャングル探検に出かけたり。

子どもたちの想像の世界で、存分に遊びました。

小学生クラス

幼児クラスの子どもたちがジャングルの森を作ってくれたので、小学生は動物づくりに挑戦しました。

まずは、『ジャングルの本』という絵本を読み、ジャングルの動物イメージを膨らませます。

作る動物は、本物の動物でも、想像上の生き物でもよしとしました。

まずは、ダンボールに動物の絵を描きます。

イメージ通りになるように、何度も描き直し、やっと描いた絵を今度はダンボールカッターで切っていきます。

 

硬いダンボールを切るのも、簡単ではなく、

手が痛くて途中でくじけそうになったり、描いた通りに切れなかったり…

 

そんなふうに、四苦八苦しながら作った作品に、子どもたちはとても満足そうな顔をしていました。

 

今は、バーチャルの世界で、

ボタンひとつ、タップひとつでなんでも作れることができてしまいます。

それはそれで、とても魅力的で楽しい世界だと思います。

 

けれども、実際に手を動かし、試行錯誤しながら何かを作り上げた経験は、きっとその子の財産になるはずです。

2週目 動物に変身!・キラキラ蝶づくり

​幼児クラス

まずは、絵本『ごちゃまぜカメレオン』を読みました。

あんな動物になりたいな…とカメレオンが思うと、どんどん動物の要素がカメレオンに足されていき、最後には見たことのない生き物に!

「なんだこれ~」「変なの!」と子どもたち。

みんなはどんな動物に変身したい?今日は動物に変身しちゃうよ~!と伝えると、

変身アイテムの洋服に段ボールの切れ端やリボンなどを、自由に貼り付けていきました。

「これは羽みたい!」「これをしっぽにしよう」とランダムに切られた形から、子どもたちはどんどんイメージを膨らませていきます。

最後は出来上がった衣装を着て、みんなで動物に変身しました。

最初は「着たくない」と言っていた子も、嬉しそうに着ていましたよ。​

小学生クラス

今回のテーマは昆虫です。

ジャングルにいそうな昆虫をイメージして作りました。

まずは、発泡スチロールを発泡スチロールカッターで切っていきます。

 

それから、ハンダゴテの熱を利用して、昆虫に穴を開けていきます。

ハンダゴテの先はとても高温なので、

子どもたちは、ドキドキしながら、真剣な表情で穴をあけていました。

 

色を塗って、穴の後ろに、セロファンを貼っていきます。

セロファンを一枚貼るごとに、表から確認して、「きれい!」と嬉しそうでした。

穴を全てセロファンで埋めたら、キレイな輝く昆虫の完成です。

3週目 絵画(梅の花)

2週続けてのジャングルから一転、2月最後のレッスンは梅の花を描きました。

​「わぁきれい!」「春だね」と、梅の花を嬉しそうに観察していました。

少しづつ暖かくなり、子どもたちも春の訪れを肌で感じていたようです。

前回の絵画から数か月経て、今回の梅の花。

「どうやって描いたらいいかわからない」と紙の前に立ちつくしてしまっていた子も、

とても楽しそうに描いていたり、

​「うまく描けた!」と自信を持って描いていたり、

それぞれに成長を感じたレッスンとなりました。

 

一見、難しそうな梅の花でしたが、楽しく描くことができました。