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“学ぶこと”の本質

クノスペでは球・円・四角・三角…とカタチをテーマに制作活動をしています。


教室に通って1ヶ月くらいの年少さんの男の子。

体験参加のときに“三角”の活動をしました。

紙にマスキングテープを貼っていくと三角の模様がでてきます。



ここに三角あった、ここにも、ここにも!

とテープを貼りながら三角探し。


その後、教室と駐車場までの道のりで“三角”探しをしているそう。

排水溝の穴に三角のカタチがあるそうです。

知らなかった!


こうやって、教室でやったことが、

教室だけで終わらないことで“学び”に繋がっていきます。


“面白い”と思いながら夢中になってやったことは、

子どもたちの心の中にずっと残っています。


だから、教室を出た後でも、

教室で経験したことを自ら深めていくことができます。


そこには、学ぶということの本質があるような気がします。

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