※写真はイメージです。
我が家の次女(1歳8ヶ月)はとっても偏食です。
基本、お米しか食べないので、ご飯にいろんなものを混ぜ込みます。
混ぜ込みすぎると怒られますが…。
先日、今まで食べられなかったケチャップご飯(人参、玉ねぎ、ピーマン入り)を食べられるように。
パクパクすごい勢いで食べる次女を見て、調子に乗った母は、
次の日、“人参ピラフ”なるものを作ってみました。
ところが、ご飯を食べた瞬間、キレて泣きました…。
それはもう、手のほどこしようがないほどの号泣っぷり。
仕方なく、冷凍してあったケチャップご飯を解凍。
しかし、“ケチャップご飯”と“人参ピラフ”は見た目が似ているんです…。
なので、また同じものをだしてきたと思った次女はさらに号泣。
そこで、泣いている次女の口にケチャップご飯を入れると、
さっきと違うと気がつき、やっと静かな夕食に。
そんな次女は、保育園に行くまではほとんど離乳食は食べてくれず、
おっぱいばかりでした。
保育園に行けば食べるようになるだろう…
と思って、何の対策もしませんでした。
いざ、保育園へ預けると、何も食べない!
見事に何も食べない!
頑固すぎる次女に、泣く泣く断乳を決意。
1歳で断乳しました。
それからは、ご飯を食べるようになりました。
が…、
白米しか食べない!
おかずを全然食べてくれない!
仕方なく、ご飯に野菜を細かく刻んで食べさせています。(今も…)
とはいえ、少しずつ、彼女なりに食べられるものが増えているし、
体重もぐんぐん増えているし、
健康だし、
いつか食べられるようになるだろう…と思ってきながにやってます。
子育ては、育児書通りにはいきません。
今できなくても、いつかできるようになるハズです。
長女も、ずっと抱っこばっかりで歩いてくれない子でしたが、
いつの間にか、たくさん歩くようになりました。
どうやら、初めての場所や人がたくさんいる場所が怖かったようです。
あとは、単純に妹ができて、親に甘えたかったのだと思います。
大切なのは、その子の今を見てあげること、まわりと比べ過ぎないこと、ですね。
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