2020年アレが変わります

最終更新: 2018年2月26日


平昌 オリンピックが盛り上がりをみせていますね。

選手の笑顔と涙に、たくさんの感動をもらっています。


2020年はいよいよ東京オリンピックですが…


2020年は教育改革のおこなわれる年でもあります。


教育改革でこんなことが変わります。


①「新学習指導要領」が小学校で全面実施

②センター試験が大学入学共通テストへ



「新学習指導要領」が小学校で全面実施



今までの学校教育はいわゆる「知識の詰め込み」が主でした。

教師から一方的に教えられる授業ですね。


もちろん、知識を得ることはとても大切なことです。

しかし、今ある仕事の大半が失われるといわれる未来を生きる子どもたちにとって、

知識があるだけでは未来を生き抜く力にはなりません。


知識をいかに発展させるかがとても重要となってきます。

「知識をもとに新しい価値を創造する」これこそが、未来に求められる力です。


そのために、一方的に知識を詰め込むのではなく、

主体的に学ぶことが必要になってきます。


これからの学校教育では、

グループワークやグループディスカッション、体験学習や問題解決学習などが盛んになってきます。



センター試験が大学入学共通テストへ


今までのセンター試験はマークシート式の解答方法でしたが、 記述式の解答方法が混在するようになります。

知識がどれだけあるか、だけでなく

「思考力・判断力・表現力」が問われるようになります。


これからは、

知識を活用し、主体的に学び、思考力や判断力、表現力を伸ばすことが大切になってくるのですね。



幼少期からできること



主体的に学ぶ姿勢は小学校に入る前から育めます。

むしろ、幼少期にその姿勢を培っておくことをおススメします。


主体性とは、子どもの好奇心や探究心からおこります。


なので、幼少期は机に座ってお勉強をするよりも、

その子の興味関心から、様々なことを体験し、

そこから知識を得る経験をたくさんすることです。


例えば、子どもが数を数えられるようになるのも、

数字を読めるようになるのも、

生活や遊びを通して自然にできるようになります。


なぜなら、子どもの遊びの中に“数”があるからです。

かくれんぼやすごろくをして10まで数えられるようになたり、

トランプで数字を読めるようになったり…。


数字が読めるようになると、読むことが面白くなってきます。

車のナンバープレートや、チラシとにかく目に付く数字を読んでいく…。


そうやって数字が読めるようになります。


それが実体験からくる学びです。


机に座って数字をなぞったらり、

プリントに書いてあるアヒル絵の数を数えるよりも、


そうやって身につけていったほうがはるかに意味があります。


今のうちにそんな体験をたくさんしておくことが、何よりも大切です。


他の子よりちょっと早く文字の読み書きができるようになるよりも

他の子よりちょっと早く計算ができるようになるよりも


心の畑をたくさん耕しましょう。


回り道をたくさんして

寄り道をたくさんして


大きくなることが、自主性を育みます。



造形教室で育む自ら学ぶ力



こども造形教室クノスペも“自ら学ぶ力”を育むことを大切にしています。


遊びや造形活動の中から、

子どもたちは実体験を通して、様々なことを感じ、学んでいきます。


そのひとつが、“形”をテーマにした造形活動です。


例えば、最初の活動テーマは球です。

球そのもので遊び、

球の軌跡を描いたり、

球を分割してできる形で作品を作ったり…


球ひとつを様々な角度から観察し、感じ取り、理解していきます。


そして、球をつぶしてできる形、

球を切ってできる形が円です。


円から円柱へと形のテーマは移行します。

さらに、円柱を真横から見ると四角が現れ…

というふうに形のつながりを意識してテーマが進んでいきます。


そうやって、実体験を通して

形について

ゆっくりじっくり理解していきます。


教えるのではなく、

実体験を通して子ども自身が理解していくのです。


手を動かし、頭をつかい、表現していく…。

造形教室の経験が学ぶ力の土台になりますようにと願って。


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