次女1歳10ヶ月。
イヤイヤ期の到来です。
まず、朝起きてオムツを替えるのがイヤ。
ごはんの前に手を洗うのがイヤ。
着替えるのがイヤ。
自転車にのって登園するのがイヤ。(歩きたい)
帰ってきてお家に入るのがイヤ。
お風呂からあがって着替えるのがイヤ。
歯を磨くのがイヤ。
お家のイヤはだいたいこんな感じで“イヤなこと”が決まっています。
イヤイヤ期は自我が芽生えてきている証。
妥協できるところは、こちらが妥協してしまったほうが早い。
例えば、朝オムツを替えたがらない。
もちろん力ずくで替えることはできますが…
ご飯が終わればだいたい機嫌がよくなるので、朝嫌がったら替えずに朝食。
衛生的にあまりよろしくはありませんが、30分替えるのが遅くなっても大差ないんじゃないか…と思うようにしてます。
意外と子ども自身のタイミングがあって、
声をかけてダメでも、ちょっと待つと大丈夫だったりしますよね。
お外でイヤイヤが発令することも。
パン屋でトングをくれと主張し、
パンを取ろうとするので、止めると号泣。
仕方なく欲しがっているアンドーナツを一緒にとり一件落着。
ママが食べたいパンはアンドーナツじゃなかったけどね…
子どものイヤイヤを受け入れ過ぎるとワガママになってしまうんじゃないか…と不安になることもあるかも知れせんが、そんなことはありません。
むしろ、子どもの主張を受け入れてあげることが大切です。
もちろん、時間に余裕がなかったり
心に余裕がなかったり
そんな時まで、全て受け入れる必要はないと私は思います。
私も歯磨きや着替えはあの手この手でやってもらおうとしますが、
タイムリミットがきたら(家を出る時間)強制的に…
号泣しますが、仕方ない!
その代わり、気持ちを受け入れてあげられるときは逃がさず受け入れてあげれば大丈夫だと思っています。
大人だって、自分の気持ちが否定されたら悲しいですよね。
子どもも同じです。
まだ2歳前だけれど、気持ちはいっちょまえ。
自分の気持ちがママに受け入れてもらえるんだ、
そう思って終わって欲しいから…
愛情いっぱいに乗り切るぞ^^
Commentaires