クノスペではひとりひとりが主役です。
大勢の生徒の中の1人…ではありません。
なので、丁寧な個人対応・クラス対応が可能です。
例えば、先週の集団制作。
同じ小学生クラスでも、金曜クラスと日曜クラスは微妙に内容を変えました。
金曜クラスは、あれやってみたい、これやってみたい!と集団制作中にどんどんアイディアが出てきたので、子どもたちのやってみたいことをどんどん取り入れて制作。

(金曜クラス作品)
一方、日曜クラスはじっくり制作に取り組むだろうなあ、という予想が最初からついていたので、他のクラスがやっていない事もプラスして、じっくり制作に取り組みました。

(日曜クラス作品)
今回は集団制作だったので、クラスによって違う対応をしました。
子どもたちの経験値や、ひとりひとりの個性、クラスの雰囲気…
どのクラスでも同じレッスンをすることは、少し不自然な気がします。
子どもたち、ひとりひとりの成長を第一に考えると、
一度として同じ内容のレッスンはないはずです。
もちろん個人制作の場合は、ひとりひとりに臨機応変に対応します。
子どもたちは“認められる”ことで成長していきます。
なので、ひとりひとりの気持ち、個性を尊重しながら、レッスンを進めます。
あの子は今日
こんなことが出来るようになった
こんな成長があった
こんな工夫をしていた…
私が子どもたちの小さな成長さえも見逃さずにいられる人数が定員です。
(幼児クラス定員4名、小学生クラス定員6名)
わが子のように、子どもたちの成長を見守っています^^
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