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1週目 幼児クラス:球体遊び

夏休み明け、最初のレッスンは球体遊び!

ふわふわのボールで遊びます。

坂から転がしたり、玉入れをしたり、絵の具をつけてスタンプにしたり転がしたり…

子どもたちによって、ボールを使ってたくさんの遊びが生みだされます。

最後は手も足も絵の具まみれになって、夢中で遊びました^^

“遊び”は子ども時代の宝物。

どれだけ夢中になって遊んだ経験があるか、がとても大切です。

なぜなら、好奇心も、探求心も、思考力も、人間関係も、いわゆる“非認知能力”は遊びの中で育むことができるのです。

​たくさん遊んで大きくなぁれ!!​​

1週目 混合・小学生クラス:海の生き物
​2週目 幼児クラス:お魚作り

球体から作る“海の生き物”が今回のテーマです。

まずは粘土をカプセル球に貼り付けていきます。

どんな生き物を作るか、まずは魚の絵本や図鑑を見てイメージを膨らませていきます。

実際にいる生き物を作っても、想像のオリジナル生き物を作っても、どちらでもOKです。

大きくしたいけど、どうしたらいいかな?

イメージした形と自分の作る形を近づけるため、試行錯誤しながら形を作っていきました。

思った以上に形にこだわりを持って制作し、ほとんどの子が時間がなく、色塗りを次週にもちこしました。

幼児クラスは何もつけていないカプセル球、少し粘土をつけたとき、粘土を全部つけたとき、の球体の転がり方の違いも感じながら、粘土をつけていきました。

遊びながら粘土をつけていき、魚のヒレをつけたら、お魚の形が完成!

​自由に色を塗って、とっても可愛いお魚ができました^^

2週目 混合・小学生クラス:海の生き物②

先週の海の生き物の続きです。

自分の作った海の生き物の住む世界を作っていきます。

材料は発泡スチロールや粘土、モール、ストロー…様々な素材の中から、

どんなものができるかな?

これを作るにはどの材料がいいかな?

素材と向き合いながら、自分のイメージした海の中を作っていきます。

 

​​​できあがった海の中は、力作ぞろいでした!

3週目 肉まんづくり

「今日はお料理でしょ!何つくるの?」と教室に入ってくると、すでにワクワクの子どもたち。

まずは、小麦粉とドライイースト、お湯などを混ぜ、最後は手でこねていきます。

生地がベトベトになっちゃったら小麦粉を少し足して…自分で調節しながら生地をこねます。

生地がもちもちいい感じになったら、丸めて休ませます。

 

その間に中身の肉だねを作っていきます。

長ネギは包丁でみじん切りにして、お肉と混ぜ合わせます。

 

それから、休ませていた生地を見て見ると…

「膨らんでる!」「ふわふわで気持ちいい!」

発酵して膨らんだ生地は、ずーっと触っていたいほど気持ちいい。

生地を伸ばして、肉だねを包んだらあとは蒸すだけ。

できた肉まんはなんだか小さい…

「小さいな~。肉まんっぽくないよ!」と子どもたち。

 

でも、蒸しあがった肉まんを見たら「すごい!肉まんだ!」と驚きの声が^^

お料理をしたときの感覚、驚き、発見、

食べたときの気持ち、

すべてが子どもたちの経験となり、感性を磨いていくんだなぁと感じるレッスンでした。

アツアツの肉まん、とっても美味しかったです。

​お家でもぜひ☆

→レシピはこちら​

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